アドセンスの記事を書くときに、
何を書けばいいんだろう?って、
悩んで手が止まるってことありませんか?
そんな時、誰もがやっていることがあります。
それは同じキーワードで検索して、
ライバルサイトの記事の内容を見ること。
これ、絶対やりますよね。
私も必ずライバルサイトはチェックします。^^
そこでとてもいい記事を見つけたら、
これ、全部パクってしまえーーーって思って、
リライトして記事を書いたり…。ありませんか?
これ、結構な確率でグーグル様にバレます。
もはやAI搭載の時代ですから…。
少し前まではちょちょっとリライトすれば、
まったく別物としてくれてたのに、
今は「そんなのお見通し」とばかりにバレます。
リライトではなく意図を真似る
はい、パクリ記事はバレます。
ちょっと言葉が悪いのですが、
要はリライト記事は要注意ってことです。
コピペだと判断された場合、
上位表示はおろか圏外に飛ばされたり、
最悪アカウント停止にもなりかねません。
そこで疑問に思うのが、
「どこまでがリライト?」ってこと。
文末の「です」「ます」だけ変えるとか、
ひらがなをカタカナに変えてみるとか、
そういうのもダメなんでしょうか?
そうですね。
もうこの時点でアウト!だと思って下さい。
確かにいい記事を読むと、
ついついリライトしたくなりますが、
そうではなくて「意図」を真似ましょう。
あなたの書きたい文章がそこにあるとして、
その文章を見ながら書くとどうしても似てしまいます。
ですから、結論は何なのか、
筆者は何が言いたいのか?を読み取り、
あなたの言葉で記事を書いてみましょう。
あなたの言葉で書くという意味は、
今までの生き方や体験などを、
文字にして記事を書くということ。
そうすると結論は一緒だけれど、
使う言葉や内容は違ってきますよね?
これで完全オリジナル記事の出来上がりです。
googleが求めるもの
アドセンスだけではありませんが、
googleが求めるものは年々厳しくなっています。
(最初に規約はよく読んでおきましょう。)
いわゆるコアアップデート等がそうですが、
色んな角度からチェックされるようになり、
順位の大変動が起こっていますよね。
例えば記事の内容で言えば、
[text type=marker color=pink]信憑性、オリジナリティはもちろんですが、
ユーザーの検索意図を読み取っているかも見ています。[/text]
さらに言えば「あなたが誰なのか」、
「誰からリンクをもらっているのか」も、
かなり重要なポイントになっています。
この他にもたくさんポイントがありますけど、
初心者の方ができることは限られています。
わかりますよね?
リライトなんてもってのほかということです。
あなたの言葉で、自分の意見を述べつつ、
オリジナルの画像や動画を使って記事を書く。
※画像や動画はアクセスがきてからでもOK。
この基本さえ覚えておけば、
最初の段階では大丈夫です。