ネットで稼ぐ方法はいくつかありますが、
アラフィフ女性と相性のいいのがアドセンスです。
その理由は、物販アフィリエイトと比較して、
とてもハードルが低く始めやすいからです。
ただ、少しずつアドセンス規約が厳しくなり、
無料ブログでもよかったものがNGになったり、
審査に通りにくくなったと言う人が増えました。
結論から言うと、
無料ブログでも独自ドメインを使えば、
今でもアドセンスの審査申請することはできますが、
当サイトではおすすめしていません。
ブログを作るのは無料でできるけど、
有料プランにしないと独自ドメインが使えない等、
やはり制約は多いしリスクが大きいからです。
結局はお金がかかるよということです。
これはアドセンスの審査自体が、
独自ドメインを使って作成されたものじゃないと、
審査を受けられないと規約が変更になったから。
何のことやらわからないかもしれませんが、
独自ドメイン(有料)を取得して、
ワードプレス等で作っていけば大丈夫です。
最初にしっかり準備しておけば、
比較的短時間で合格することができますので、
なにはともあれ少しずつ進めていきましょう!
独自ドメインって何?
例えば当サイトでしたら、
https://arafifuliate.jp/というのが独自ドメインです。
「arafifuliate」の部分を自分で決めて、
「.jp」を選んでドメイン会社から購入しています。
「jp」ドメインは3,000円/年くらいですが、
「com」や「net」なら取得時は1,000円前後、
2年目からは1,500円前後の価格です。
取得できればあなただけのドメインになります。
何故、無料ブログで申請できないかですが、
前述したようにグーグルの規約が変更になったから。
無料ブログで申請すると、
以下のようなメッセージが出ます。
サブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。」
これは「ディレクトリ」を切ったり、
「サブドメイン」では申請できませんよというもの。
- ディレクトリ example.com[text type=marker color=pink]/path[/text]
- サブドメイン [text type=marker color=pink]subdomain.[/text]example.com
それぞれ蛍光ペンで線を引いたようなものです。
無料ブログはこのようなドメインが多いですよね。
これらのドメインが使えなくなったということです。
一部の無料ブログでは大丈夫という話もありますが、
大丈夫かな?という不安要素はなくしたほうが、
審査結果を待つ時の心持ちが違うと思います。^^
無料ブログの独自ドメインはリスクが大きい
無料ブログではNGと書きましたが、
有料プランにする等して取得した独自ドメインを使えば、
今のところアドセンス申請できるんです。
申請できるんですが、
いつNGになるかわかりませんし、
メリットよりデメリットの方が大きく、
当サイトではおすすめしていません。
規約が変更になってアフィリエイト禁止になったり、
そもそものサービスが終了してしまうと、
それまで発生していた報酬がゼロになります。
また、勝手に広告が出てきたり(自分で消せない)、
それが原因でアドセンスの規約違反になったり、
いろいろなリスクが潜んでいます。
結局、自分で独自ドメイン取得するなら、
わざわざ無料ブログをアップグレードして、
独自ドメインを使えるようにするより、
ワードプレスでブログ作成したほうがいいです。
ワードプレスでの運用がベスト
多少の費用と手間はかかりますが、
ワードプレスでの運用がベストです。
無料ブログと違い、
突然閉鎖されることもありませんし、
ほぼ制約なくカスタマイズすることも可能です。
コツコツ記事を書いていけば、
それがあなたの資産になります。
ワードプレスでの運用手順は以下の通り。
- 独自ドメインを取得する(有料)
- サーバーを借りる(有料)
- ワードプレスを導入する(無料)
独自ドメインは新規取得の場合、
ドメインの種類にもよりますが1,000円前後、
サーバは月1,000円程度で借りることができます。
アドセンスは準備が大事
アドセンスはとにかく準備が大事です。
グーグルアカウントを取得するのはもちろん、
アドセンスの規約や禁止事項、書く記事の内容等、
事前によく考えておく必要があります。
当たり前のことですが、
誰かのサイトをパクったものは絶対にNGです。
内容の薄いもの、
どこにでもあるような記事だと、
審査に落ちる可能性が高いです。
グーグルが求めているものは、
ユーザーに役に立つ情報や、
信憑性&オリジナリティがある記事です。
当サイトではアドセンス審査までの流れや、
注意すべき点などをまとめた記事もありますので、
そちらをご覧になりながら進めてみてくださいね。